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■事故減価額の請求

交通事故に遭ってしまい、修復した車を売却する場合、修復歴が無い場合に比べて車の価値が下がってしまいます。価格的なハンディキャップを負うことになります。そこで力になってくれるつよーい味方がその救済策として、事故減価" として、"財団法人日本自動車査定協会(JAAI)"にて

ここで登場するつよーい味方が、財団法人日本自動車査定協会(JAAI)(http://www.jaai.com/)です。HPにも記載されているように、これは通産省と運輸省が承認する公の権威ある機関です。車の査定業務全般を扱っており、ディーラーなどの査定士も、この機関が資格を与えています。

そして、ここから「事故減価額証明」という書類が発行され、適正な減価額を評価証明してくれます。この証明書で証明される金額は、修復歴がある場合と無かった場合の金額差です。その数値は、過去の商取引におけるデータによって割り出されているようです。傷がついた箇所や部品、車の商品価値に及ぼす影響によって数値が異なります。

ただし、証明の対象になるのは「事故車」扱いになる車両のみです。

事故車とは、車の骨格部分に欠陥を生じ修理した後も痕跡が残る、又はその可能性のある車のことを言います。骨格部分とは、次の部分です。


    ●ラジエターコアサポート

    ●ルーフパネル

    ●インサイドパネル

    ●クロスメンバー

    ●フロアパネル

    ●ピラー

    ●サイドメンバー

    ●フロアサイドメンバー

    ●フレーム

    ●ダッシュパネル

 

バンパ、フェンダ、ドアなど、外板部分の交換や修理は、「事故車」ではなく「修復暦社」の扱いとなるので、事故減価額証明の対象となりません。

 

つぎに、事故減価額証明の申し込みの仕方を説明します。

証明の申込みは電話で行うようです。まずは日本自動車査定協会(自査協)に電話して、あなたの車が証明の対象であるかどうかを確認しましょう。何か必要な書類などがあれば自査協の人が教えてくれます。

対象だと確認されたら、査定の予約を入れます。査定は持ち込み査定と出張査定の2タイプがあり、費用は前者の場合、1万円+税で、後者の場合は1万円+3000円です。この値段は変わるかもしれないのでそのときによく確認してください。自査協の支部は全国52都市にありますので、自宅から一番近いところに申し込むとよいでしょう。

査定当日には以下のものを持って行ってください。

  • 車(←これは当たり前ですね)
  • 車検証
  • 自賠責証
  • 整備手帳
  • 修理の見積書
  • 査定や証明の費用

ここで注意しておいていただきたいことがあります。自査協の担当者からも言われると思いますが、

  1. 事故の処理など加害者と被害者間で何かもめごとが起こっていたとしても自査協はその交渉には一切立ち入りません。損害賠償をもらえなくても一切責任は負いません。
  2. 自査協の査定額はディーラーや買取専門業者の査定額よりも低めになります。

証明は即日発行ではなく、1週間ほどかかります。査定料などの費用を支払ったら領収書を貰って終了です。この領収書は、車売却のときや、事故処理の際の保険会社との交渉などで必ず必要になるので、大切にとっておくようにしてください。

公の機関は堅苦しくて、なにかと時間がかかり、面倒ですが、最終的にはあなたのためですので、がんばりましょう。

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